登場人物の紹介
フサエ（ばあちゃん）
一応、このブログの主人公。
昭和10年生まれ。
趣味はテレビ鑑賞。
畑で花を育てています。
胃にポリープができて一回、手術したくらいでとても健康。
動きはスローモー。
腰がまがっています。
「世田谷自然食品」の野菜ジュースが好き。
デパート「高島屋」通販カタログの購読歴は数十年におよぶ。
ちょっといい服を買うと自慢する。
口癖は「おお苦労だ、やれ苦労だ」（しんどいの意味）体が痛くて、動くときについつい口をついて出てきます。
じいちゃんが外出すると心配で、どきどきしている。
けっこうメンタル弱い。
昔は美人だった面影がある。
コーゾー（じいちゃん）
昭和９年生まれ。
趣味は、畑仕事とカラオケ、グラウンドゴルフ。
高専卒の元技術者。
壊れたものは「いずれ直す」といって、すべて保管していて、
昔のブラウン管テレビなどもとってあるが、一向に直す気配がない。
最近の機器にはついていけないのか、分解したまま放置されたものが結構ある。
脳梗塞で一回倒れた経験あり。
直後は後遺症で左手の感覚がおかしくなくなったようだけど、見事復活しました。
免許返納なんてまだまだ先。
現在も見事なクラッチさばきで軽トラを走らせています。
毎晩、マグロのたたきとビールで晩酌しています。
ティッシュペーパーとトイレットペーパーにこだわりあり。
りょう
当ブログの執筆者。
地方の大学へ通う学生です。
東京生まれ、育ちですが、こっちの大学へ進学したのを機に
じいちゃん、ばあちゃん家と３人暮らしをはじめました。
ばあちゃん、大好き！（もちろんじいちゃんもですが）。
年をとるにつれ、ばあちゃんが子供のように見えてきて、だんだん愛しくなってきました。
このブログはふたりには内緒で書いてます。
というか、ふたりとも「ブログ」というものがなんだか知らない。
顔バレしても、生活になんら影響はないだろうと思い、
これまたふたりに内緒で顔出ししちゃってます。
正直、ふたりとも高齢なのでいつまでこのブログが続けられるかわかりません。
でも、３人で生活した時間を大事にしたいと思ってはじめました。
ハナちゃん（女）
野良猫のように見えて、じいちゃんが「ウチで飼っている」と言う猫。
家のなかには入れず、餌だけやっている状態。
昔いた野良猫が生んだ５匹の猫のなかで唯一居座った猫。
女の子だから上品な感じします。
じいちゃんが偉いのは子猫５匹を拉致して、動物病院につれていき、
すべて避妊手術をさせたこと。
10万円かかったらしいが、残り４匹はどこかへ消えてしまった。
じいちゃんとばあちゃんには寄ってくるが、僕が行くと逃げる。
夜、お風呂に入っていると「ご飯ちょうだーい」と窓の外で鳴く。
ボス猫（男）
最近現れて、居座った猫。
人（猫）相が悪い。
名前はないので、テキトーに僕がボス猫と読んでいる。
ちゃっかり、餌場にあらわれて、キャットフードを食べている。
ばあちゃんも追い払うことなく、餌をあげている。
こいつが餌場（玄関の前）にいるときは、ハナちゃんは近づくことができないが、ハナちゃんをいじめてる様子はない。
このほか、どこからともなく野良猫が現れて、ウロウロすることがよくあるので、たまに紹介するかもしれません。
